Railsチュートリアル第1章
概要
Railsチュートリアル第1章を終えてのまとめ
次にrailsアプリを作成する時に付けそうなメモ
新規アプリ作成からデプロイまで
本家サイトはこちら
環境
AWS cloud9 を使用しました。
Railsアプリ作成〜デプロイ
Railsアプリを新規作成
railsのバージョンを指定してコマンド実行
$ rails _6.0.0_ new {アプリ名}
Gemfileを確認
アプリを作成するとGemfileが作成されるのでその中身を確認する。
Gemfileにはrailsアプリに必要なgemパッケージがバージョンを指定して記述されている。
このGemfileにあるgemパッケージをインストールする。
$ bundle install --without production
インストールしたパッケージは/vendorsに格納される。
アプリを起動
コマンドを実行するとブラウザで画面を確認できる
$ rails server
routeの設定
アプリにアクセスした時のルーティング設定は/config/route.rbで行う。
MVCの構造をとっているので、アクセスのあったルートに対して使用するコントローラーとそのメソッドを記述する。
コントローラーは/app/controllersに格納されている末尾_controller.rbのファイル。
ex) ルートへのアクセスをapplication_controller.rbのhelloにつなぐ
root 'application#hello'
Herokuでデプロイ
herokuにアカウント登録する。
heroku-cliをインストールしてherokuにログインする。
$ source <(curl -sL https://cdn.learnenough.com/heroku_install)
$ heroku --version
$ heroku login --interactive
$ heroku create
herokuにpushするだけで完了。herokuで割り当てられたurlにアクセスすると確認できる。
$ git push heroku master
$ heroku logs