なんとなくでyoutubeでライブ配信してみた感想
概要
2月に入ってからゲームするときにyoutubeで配信するようになって一月経ったので近況を残していこう。
ほとんど喋らず、視聴者が一人いるかどうかの配信だけどやってて悪い気はしないしこのままやりたいだけ続けていこうと思ってる。
やり方とかも一応書き記しておこうと思う。
ちなみにチャンネル登録者数は1で、誰かがなぜだか登録したらしい。
感想
始めたきっかけ
多くの人がやってて自分もタダで簡単にできるならやってみようかなと前から思うには思ってたけど、やってなかった。。
先月にポケモンの記事を一つ書いたときにも言ってたけど、昔の活動記録がふとしたときに目に入るととても懐かし気持ちになって記録があって良かったと思えることに気づいたから。
やって良かったこと
今のところ見返したりとかは特にないけど、記録が溜まっていく感じがなんだかとても楽しい。
ゲームもなんだか前よりも楽しくなった気がするし、結構やりたくなってくる。
ゲームに飽きた人は気分転換にやってみるのもいいかもしれない。
youtubeのいい点
youtubeの長所はなんと言っても無料で動画を保存しておけること。世界中のgoogleアカウントを持ってる誰でも簡単にできるのはやっぱりすごいことだと思う。
配信してから気づいたことだけど、見せたい人にURLを送ってその人だけに見れるようにすることもできるし、もちろん非公開にもできる。テレビ電話見たいな使い方もできるっぽい。(それは別の無料アプリ使えばいいけど)
僕は観られて困るものでもないので公開状態にしてある。(視聴回数3とかだけど)
youtubeのちょっと不便だった点
スマホで配信したりするのは登録者数とかがちゃんといないといけないみたいだったので、PCが必要であること。僕はPCを持ってるのが当たり前なので不便は感じないけど、スマホしか持たない人もいるからそこはなんとかしないといけない。持ち運べるもので配信できてしまうと、いろいろ悪い使い方されそうなのでこの規制は必要なものではある。
配信の仕方
チャンネル開設
まずは自分のチャンネルを開設しないといけない。確かコメントするにも必要だったはずなので大抵の人はやってると思う。(コメントしたことないので曖昧)
設定とかから簡単にできるのでやってみるといいと思う。
チャンネルを開設すると、youtube studioというので自分のチャンネルを管理するページを見れてここで投稿した動画の管理とかができる。動画を何人が見たとかのアナリティクスが観れるのはgoogleっぽい。
配信ツールのダウンロード
ウェブカメラがあれば簡単に配信できるが、カメラで撮影中の映像をそのまま見せることはできない。映像はエンコードしないと配信ができない。
動画投稿はしたことがないが、動画はファイルをyoutubeにアップロードするときにyoutube側でアップロードしてくれるんだったと思う。(間違ってるかも)
エンコードするためのソフトは検索すると簡単に無料のものがいくつか見つかる。その中にあったOBSというソフトが一番使われていそうだったのでこれを使用することにした。
このツールの使い方なんかも検索すれば山ほど出てくるので検索結果の一番上の記事を参考にしてみるといいと思う。
配信の開始方法
これはyoutube studioで動画作成のボタンがあるのでそこから動画投稿や配信が行える。
初めてやるのに説明書がなくても簡単にできてしまうのは、UI設計とかがすごいんだろうなっていう感じ。この操作したらいいんだろう、というのをしていくだけでできてしまうのは、よく考えると結構すごいことだと思った。
配信中の状態
ゲームをしているところを記録していると言ったが、OBSをダウンロードしたPCにUSB接続したwebカメラでテレビ画面を撮っている。
その映像をOBSを経由してそのままyoutubeで垂れ流している。
配信の仕方についてはこんなもんかな。
持ってるウェブカメラ(Amazonで上のほうに出てくるやすいやつ)
PCカメラだとPCの操作がやりづらいのでカメラは外部のを取り込んだ方が良さそう。
あと、カメラのドライバーが必要なのでメーカーサイトからダウンロードしよう。
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カメラのドライバー
配信ソフトのOBS
youtubeチャンネル